12月20日（土）のBook＆Artクラブでは、ドイツの伝統的なクリスマス文化をテーマにした特別アートクラス（Art Day）を実施しました。
この日は、季節ならではのモチーフに触れながら、ネイティブの自然な語りかけをたっぷり聞き、英語とアートを組み合わせて楽しむ時間に。子どもたちの「知りたい！」「作りたい！」がどんどん広がる、あたたかなクラスとなりました。
ドイツのクリスマスってどんな感じ？“知る”が楽しい導入タイム
クラスのはじめは、ドイツのクリスマスならではの過ごし方や雰囲気について、写真やモチーフを見ながらお話しました。
「日本のクリスマスとどう違うのかな？」と、子どもたちからも興味いっぱいの表情が見られ、文化の違いを楽しむきっかけになりました。
英語の声かけの中で、自然に“わかる・言ってみる”
制作の説明ややりとりは、できるだけ英語の声かけで進行。
「色を選ぶ」「順番を待つ」「できたものを見せる」など、日常のやりとりを通して、子どもたちは英語を“勉強”ではなく“体験”として吸収していきます。
クラス内では例えばこんな表現を使いながら、楽しくコミュニケーションしました。
- “Which one do you like?”（どれが好き？）
- “Let’s try!”（やってみよう！）
- “Show me!”（見せて！）
- “Great job!”（よくできたね！）
クリスマスモチーフのアート制作で、表現力がぐんと伸びる
メインのアート制作では、クリスマスらしいモチーフを楽しみながら、切る・貼る・描く・飾るといった工程に挑戦。
同じ材料を使っても、色や形、飾り方は十人十色で、完成した作品にはそれぞれの「好き」がたっぷり詰まっていました。
制作中は、集中して黙々と手を動かす時間もあれば、「ここ見て！」「できたよ！」と作品を見せ合う場面も。アートを通して自然と会話が生まれる、Book＆Artらしい空気感が広がりました。
ご参加ありがとうございました！体験レッスンも受付中🩵
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
Book＆Artクラブでは、英語の読み聞かせやアート制作を通して、子どもたちが「英語って楽しい！」
と感じられる時間を大切にしています。
初めての方は、無料体験レッスンとしてご参加いただけます。ぜひお気軽にお申し込みください。
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